渇望の玉座
王城ドラングレイグの篝火「王の扉前」を出て左の扉を王の指輪で開く。
緑衣の巡礼と会話をして、長い細道を進む。
突き当りにバンホルトとヴァンガルの召喚サインがある。
ここに来るタイミングが巨人オジェイの記憶で「巨人の共鳴」を入手する前か後で展開が若干異なる。
「巨人の共鳴」入手前
玉座の監視者・玉座の守護者のみ
「巨人の共鳴」入手後
玉座の監視者・玉座の守護者からデュナシャンドラと連戦
攻略
玉座の守護者
重装タイプ右利き
- 右からの片手2段→突き派生
- 両手右→両手左派生
- 振りおろしからの片手2段
- 振りおろし→振りおろし派生→右薙ぎ払い派生
- 突き
守護者はハイデ古騎士や祭祀場番兵の直剣盾と同じような動きで
派生するかどうかを判断しながら反撃していく。連続からの突きと両手2段は反撃確定。
常に監視者を視界に入れながら位置取りをする。
玉座の監視者
軽装トリッキータイプ左利き
- (距離によってはダッシュ)突き→右派生→突き派生
- (距離によってはダッシュ)右→左派生→左回転切り派生
- (距離によってはダッシュ)左からの片手2段
- ジャンプ攻撃
- 切り上げ攻撃
監視者の脅威は視界外からのダッシュ突き。動き自体はわかりやすいモーションで、2回目の突きと大振りな左回転切りはしっかり反撃する。守護者の攻撃と監視者の攻撃スピードが違うため、同時に攻撃をされた場合途中からズレて連続攻撃となる。
守護者 1段目→→→→2段目→→→→3段目
監視者 1段目→→2段目→→→3段目
HPが50%程度になるとエンチャを始めるが、完全無防備のチャンスなのでもう1体の動きを確認しながら攻撃をしていく。
片方を倒してからしばらくするともう片方が蘇生を始めるが、ここで倒しきれないと復活してしまう。予めダメージをある程度分散させておく必要がある。
デュナシャンドラ
最初に呪いのオブジェを振りまく。呪いの壺同様そばにいると呪われる。特別な効果音がないが、攻撃すれば消える。
連続で呪われることもあるので人の像をベルトに入れておくのもいいかもしれない。
基本は鎌による近接攻撃とレーザーによる遠距離攻撃と長い溜めの後に撃ってくる全方位エネルギー攻撃がある。
ここまで来たのであればどの攻撃も大して脅威ではない。近距離なら鎌3段の後が反撃確定で落下と溜めの後の攻撃だけ気を付ける。
遠距離なら連続で撃たずに次の攻撃を見てから攻撃をする。レーザーは事前に指が光る。直進レーザーと薙ぎ払いレーザーがあるが、直進レーザーは技の硬直でもない限り当たらないし、薙ぎ払いレーザーはローリングで回避することができる。遠距離でも鎌攻撃を誘発させた方が安定して強スペルを使えるかもしれない。
一定時間が経過すると再び呪いのオブジェを振りまく。
ボスを倒したら人の像で人間に戻り、お気に入りの防具を身に着けて崖の方へと進むとエンディングを好きな恰好で迎えることができる。
今作はエンディング=強制2周目スタートではない。
一旦マデューラに戻り、篝火で「2週目を始める」を選択できるようになった。
やり残しがあってもとりあえずクリアする、といったことが可能となっている。