基本にして本質である「火」に対するプレイヤーの意思を真正面から向き合わせるのだろうか。
グレーの世界から火による光と闇の分断。
世界は光のために火を継ぐ希望を求めている。
一方で人間(の祖)は本来闇で生きてきた。
そして不死者は人として闇を統べるための力を得た。
さぁプレイヤーはどちらの未来をその手で決めるのか。
ダークソウル、ダークソウルⅡで個々のストーリーはあるにせよ道筋はこういうことだと思う。
もっとも当初のⅡはピザ釜に入るまでは強制だったけれど。
薪の王を巡るストーリーとは言いながらも、ダークソウルⅡよりずっと後の世界だという。
つまり闇の世界が訪れていない設定なのでグウィンからダークソウルの主人公が火を継ぎ、ナシャンドラ討伐後ピザ釜で己が火となり、また世界は繰り返して行く。という場面か。
そして幾久の時が流れて再び火に陰りが…
NTの動画はなるべく見ないようにしているので全然違うストーリーかも知れないがNTがそのまま製品になるわけでもないので妄想くらいよかろうて。
個性的で魅力的なキャラ設定を楽しみにしている。
残りはたった3ヶ月だ。