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人間性と絶望のメモ的な何か

つまりまったくそれでよいのだ 見てくれは少しあれだが

プロローグ  Introduction(英語)

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プロローグ  Introduction(英語)


お前さんも夢に見たことがないかい
Perhaps you’ve seen it. Maybe in a dream.

あの失われた地のことをさ
A murky forgotten land.

そこには人の理を呼び戻せる ”ソウル”と呼ばれる力があるそうな
A place where souls may mend your ailing mind.

何もかもを失くすんだよ ”刻印”が現れた人間はね  
You will lose everything, once branded.

それは、呪いの証                    闇の刻印さ
The symbol of the curse. An augur of darkness.


過去も未来も そして光さえも
Your past, your future, your very light.

やがて失くしたことすらも思い出せなくなったら
None will have meaning and you won't even care.

お前さんは人じゃないものになる
By then you'll be something other than human.

ただ魂をむさぼり喰う獣…
A thing that feeds on souls.

亡者に
A hollow.

遥か北の地 貴壁の先
Long ago, in a walled of land, far to the north,

かつて偉大な王の名のもとに築かれた、古の国
a great king built a great kingdom.

その時の名は確か”ドラングレイグ”といったね
I believe they called it Drangleic.

もう知っているはずだよ
Perhaps you're familiar.

いいや 知らなくたっていいのさ
No, how could you be.

お前さんは、あの朽ち果てた門へ辿りつく
But one day, you will stand before its decrepit gate.

望もうが望むまいが
Without really knowing why...



そして、光に惹かれる羽虫のように
Like a moth drawn to a flame,

その身を焦がすんだよ
your wings will burn in anguish.

何度も、何度も…
Time after time.

それしか許されないのさ
For that is your fate.

”呪われ人”にはね
The fate of the cursed.

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プロフィール

HN:
Chupi
性別:
非公開
自己紹介:
呪われた亡者たちは
何処からかこの地へとたどり着く
何かに引き寄せられるように

あれ、記憶が…

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